中国茶.comホーム黒茶 六堡茶(ロッポチャ)
六堡茶(ロッポチャ)
黒茶と言えば基本的にプーアル茶のことを指すことが多いですし、多くの方がプーアル茶を思い浮かべるでしょう。雲南省のプーアル茶に対して、六堡茶は広西壮族自治区で作られている黒茶になります。六堡郷で生産されたお茶だということで六堡茶という名がつけられました。
六堡茶は黒茶の中でも健康に良いお茶として知られています。緑茶を黒こうじ菌で発酵させたお茶になり、熱いままでも冷やしてもおいしく飲めますので季節を問わず楽しむことができます。またこのお茶も他の黒茶と同じように、古ければ古いほど価値が出るものが多いです。
六堡茶の作り方は基本的にプーアル茶と似たようなものなのですが、最終過程で茶葉を火で炙って圧縮、それから自然乾燥という独自の作り方になります。そして六堡茶を好んで飲まれる中国各地、香港、マカオ、シンガポールなどに出荷されます。
気になるお味は苦みが少々強いことが多いですが、クセが少なくちょっとした甘みも含んでいるため飲みやすいです。六堡茶は高アルカリ性になり、ミネラル類やビタミンA,ビタミンB、ビタミンC群などをはじめ、多くの成分が含まれています。ダイエットにはもちろんのこと、健康茶としても利用できます。
六堡茶の茶葉は固まっているので塊を丁寧に削って、予め温めておいたグラスに入れましょう。注ぐお湯の温度は90℃~100℃の高温のものがベストです。5分弱ほど蒸らすことによってお茶の良い香りと成分が出てきます。あまり蒸らしすぎると渋くなってしまうため、何回か飲んでみて味を調節しましょう。