中国茶.comホーム紅茶 祁門紅茶(キーモン)

祁門紅茶(キーモン)

祁門紅茶は、世界でも最も古い紅茶の産地である祁門県で収穫される紅茶の茶葉になります。中国ではもちろん有名なのですが、世界規模で見ても有名な紅茶になります。エリザベス女王が誕生日に飲まれる紅茶としても有名なものになります。

効能としては、まず風邪の予防をしてくれるというものがあります。身体を温めて血行を良くする効果もあるため、冷え症をはじめ貧血の予防にもなると言われており、健康維持のために飲むのも良いかもしれません。また、祁門紅茶と一緒に鉄分を取ると、吸収を高めてくれるとも言われています。

茶葉の色は黒褐色なのですが、お茶は黄色がかった明るいオレンジ色をしています。一般的にはランの香りやバラの香りがするといわれており、ヨーロッパでは昔から、中国のブルゴーニュ酒と呼ばれていました。はっきりと感じることのできるコクがあり、蜜のような甘みが広がりますが、後味はさっぱりとしています。

紅茶と言えば苦みがあるものが多いのですが、祁門紅茶に関してはタンニンの量が少ないため苦みをほとんど感じることはありません。そのため、お茶の味をしっかりと確かめるためにも、まずはストレートで飲んでみましょう。

砂糖を入れたりミルクを入れたりしてもおいしく飲むことができます。昔から紅茶を楽しんできたイギリスでは、ミルクを入れて飲むことが多いようです。紅茶は様々なものと合いますので、お好みで試してみるのも面白いでしょう。

祁門紅茶は90℃~100℃の熱いお湯を使って飲むと、お茶の香りや味を楽しむことができます。あらかじめ温めておいた茶器に茶葉と熱湯を注ぎ、30秒~1分ほど蒸らしてから飲むようにしましょう。


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