中国茶.comホーム白茶 白牡丹(パイムータン)
白牡丹(パイムータン)
白牡丹は茶葉に白い産毛のついた、新芽茶葉を利用した中国茶になります。白茶を初めて飲む方は、この白牡丹から飲んでみるとよいかもしれません。花のような甘い香りを醸し出し、味も甘くすっきりとしており飲みやすいと思います。渋みがないのに後味はさっぱりとしており、甘さもくどくないため、誰でも気軽においしく飲むことができるでしょう。
このお茶は特に香港で人気のある白茶となっており、甘みの中にまろやかな味わいを感じることができ、食事にも合わせやすいお茶だと言われています。特に夏の暑い日に飲むと爽快感が感じられ、熱いお茶を飲んでもさわやかな気分になることができます。
白牡丹には利尿効果や糖尿病の予防効果が期待できます。また、新陳代謝を向上させたり動脈硬化の予防にも良いとされています。熱を冷ます効果があるお茶になるため、特に夏場に飲むことをお勧めします。日本では温かいお茶は冬場などに身体を温める効果を期待して飲むこともありますが、中国では反対に身体の熱を冷ますことを期待して飲まれるのです。
茶葉が開花する美しさも白牡丹の魅力の一つと言えるでしょう。このお茶の名前の由来は、茶葉1つ1つの中にある白い芯がまるで花のように見えるということから、白牡丹という名がついたと言われています。
白牡丹に使用するお湯は80℃前後のものが良いとされています。茶葉を湯呑に入れてお湯を注ぎ、5分ほど蒸らしてから飲むとちょうど良いです。1回分の茶葉で3杯分くらい飲めますので、2回目、3回目は1回目よりも蒸らす時間を長くしてお茶の濃さを調節してください。